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2021年4月4日

この検索窓誕生のいきさつ

透析データベースのフォームの一部

この検索マクロは元々は透析データベースとして作りましたマクロの一部分です。当時透析室のスタッフでしたが、経過表や処方箋を手作業で毎週作っておりました。その手間ひまを何とかできないかと事務局の方から相談を持ち掛けられたのがきっかけで作ったものが透析患者さんデーター管理印刷ソフトです。

長いこと作成した「透析患者さんデーター管理印刷ソフト」のファイルが行方不明になり見つかりませんでしたが、今回ひょんなことから見つけました。平成16年(2004年)に作った古いマクロですが、実際に2019年にエクセル365で開いてみたところ正常に動くようですのでサンプルとしてこちらにファイルをダウンロードできるようダウンロードページへのリンクを貼らせていただきます。

https://tosekidatabase.com/%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89/

自社作成の透析データーベースのコントロールパネル

何しろ、オーダーメイドで勤めていた病院の規格に合わせてあるので、このままでは、他の病院では使えないと思います。

データー管理では使うことができますが、経過表や処方箋を印刷できません。

その透析データベースで80人近くいらっしゃった患者さんの情報の修正のために、エクセル名簿を検索する必要がありました。そのために作りましたのが今回ご紹介する検索窓です。

今回このホームページでご紹介させていただいている検索窓はその透析データベースの検索窓を本体から分離して単独で使用できるようにした検索窓です

実際の画面(検索窓フォーム)

検索フォーム外観

上のフォームが検索窓です。

検索キーワードを入力するテキストボックス(上の細長い窓)と検索する列を選択するところ、そして(検索)ボタンが上部にございます。そしてその下に若干大きめのリストボックス(下の大きい窓)が配置されています。

検索キーワードの入力は1文字から検索できます。1文字で検索した場合はその文字にを含んでいるすべての検索結果がしたのリストボックスと呼ばれる窓に一覧表示されます。

実際の画面(ワークシート)

下記ワークシートは、ダウンロードしていただいたファイルの中に含まれているシートです。

検索するワークシート

上の画像は、ダウンロード時にあらかじめ入っているワークシートです。ファイルをダウンロードすると、あらかじめテスト用のワークシートが入っております。このワークシートは作者が使っていたものですので、お使いになる際にはご自分が使っているワークシートをこの上からペーストしてください。

検索は上から1行目からが対象になっています。(マクロを変更することで変えることはできます)ですので初期設定ではデーターは1行目から検索の対象になります。

そのほかは特に制限はありません。

操作方法

ご利用はきわめて簡単です。エクセルに付属の検索のようなものです。

まず、ワークシート一番上にあります「検索フォームを表示」と記載されたボタンをクリックしていただきます。検索用のフォームが出てきますので、まず検索する列(A(1列目)からAZ(52列目))を選択していただき、フォーム1番上にございます検索キーワード入力欄に検索ワードを入力していただき、右直下の「検索ボタン」を押していただきます。

ボタンを押しますと検索ワードに当てはまるすべての結果がリスト表示されますので、目当ての所をクリックしていただきましと、ワークシート内該当場所のところへカーソルが移動します。

検索窓を使う手順1:

ダウンロードしていただきましたエクセルファイルはZip形式で圧縮しておりますので、解凍します。

解凍しますと下の画像のようなファイルが表れます。このファイルをダブルクリックします。

エクセルVBA検索窓(excelvba-serchform.xlsm)のファイル

検索窓を使う手順2:

先ほどのファイルをダブルクリックしますとエクセルが開き「コンテンツの有効化」いう画面が出ることがございます。これは、エクセルの設定でマクロを有効にしていない場合に出る画面です。例えばエクセル365では下記の画面が出ます。

エクセルの「コンテンツの有効化」表示

マクロの検索機能を使う場合はここで「コンテンツの有効化」ボタンを押します。

検索機能は使わずにとりあえず中身を見たい場合は「 コンテンツの有効化 」は押さないでください。

もしくは、場合によっては「保護ビュー 注意-インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ保護ビューのままにしておくことをお勧めします。」との警告メッセージと「編集を有効にする」ボタンが表示される場合がございます。(下記画像)

もし、マクロ(検索)機能をご利用になられる場合は「編集を有効にする」ボタンを押してください。

「保護ビュー 注意-インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ保護ビューのままにしておくことをお勧めします。」との警告メッセージ

検索窓を使う手順3:

検索窓を出すためのボタン

ここでは、前の画面で「 コンテンツの有効化 」を押したことを前提に書かせていただきます。

ワークシート左上の「検索フォームを表示」をクリックすると検索窓が出てきます。

フォーム上部の「検索する列を選択してください」のところで、実際にシート内のどの列(AからAZ)かを選択してください。

検索窓を使う手順4:

検索フォームの「検索列選択」リストボックス

検索フォーム一番上の四角で囲った横長長方形の入力欄に検索ワードを入力します。

検索するキーワードを入力

検索窓の検索ワード入力欄に入力しましたらキーワード入力欄すぐ下にある「検索」ボタンを押します。

検索開始のボタンです

検索窓へ検索ワードを入力して「検索」ボタンを押した後の画面が下の画像です。
検索キーワードに該当する文字列があった場合にはフォーム下部のリストボックスという枠に表示されます。

検索結果画面

そのリストボックスの名前をクリックしますとワークシート上でその名前のところへカーソルが移動します。

検索結果を選択するとワークシートの賀糸井の個所にカーソルが移ります。

フォームは表示したままでワークシートの書き込みや削除など編集が行えます。

利用環境

このマクロを一番最初に作ったのは、Windows95搭載のパソコンでした。 エクセルはエクセル2000です。

WindowsはXP、VISTA、7、8、10で動作いたします。

コード(マクロ)は保護をかけておりませんので、自由にごらんいただけます。変更してお使いいただくことができます。

ご覧になる際には、エクセルのVBE(ビジュアル・ベーシック・エディター)を立ち上げてご覧ください。VBE(ビジュアル・ベーシック・エディター)の立ち上げ方法はこちらをご覧ください。

「検索窓」ファイルを開く時には、警告バーが出ます。警告バーに表示されている「コンテンツの有効化」ボタンを押した場合のみ、検索は行われます。マクロを見るだけならば、押さなくともマクロをごらんいただけます。

ダウンロードの後に、カスタマイズされたい場合は次ページを参照ください。

作業のやり方は、こちら「検索窓を使うための準備」をご覧ください。

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Posted by tanpopo777