実際の画面(検索窓フォーム)

上のフォームが検索窓です。
検索キーワードを入力する一番上の横に細長い窓と検索する列を選択するところ、そして(検索)ボタンが上部にございます。そしてその下に若干大きめのリストボックス(真ん中の少し大きめの縦長の窓が配置されています。
一番上の窓には検索したいキーワードを入れます。キーワードは検索する際、スペースは無視されますのでスぺースなしでご入力ください。
検索キーワードの入力は1文字から検索できます。1文字で検索した場合はその文字にを含んでいるすべての検索結果が真ん中のリストボックスと呼ばれる窓に一覧表示されます。
上の方に下向き三角(▼)が付いている窓がございますが、こちらでエクセルワークシートの列(AやACなど)を選択します。
実際の画面(ワークシート)

上の画像は、ダウンロード時にあらかじめ入っているワークシートです。ファイルをダウンロードすると、あらかじめテスト用のワークシートが入っております。このワークシートは作者が使っていたものですので、お使いになる際にはご自分が使っているワークシートをこの上からペーストしてください。
検索は上から1行目からが対象になっています。(マクロを変更することで変えることはできます)ですので初期設定ではデーターは1行目から検索の対象になります。
そのほかは特に制限はありません。
操作方法
ご利用はきわめて簡単です。エクセルに付属の検索のようなものです。
まず、ワークシート一番上にあります「検索フォームを表示」と記載されたボタンをクリックしていただきます。検索用のフォームが出てきますので、まず検索する列(A(1列目)からAZ(52列目))を選択していただき、フォーム1番上にございます検索キーワード入力欄に検索ワードを入力していただき、右直下の「検索ボタン」を押していただきます。
ボタンを押しますと検索ワードに当てはまるすべての結果がリスト表示されますので、目当ての所をクリックしていただきましと、ワークシート内該当場所のところへカーソルが移動します。
検索窓を使う手順1
ダウンロードしていただきましたエクセルファイルはZip形式で圧縮しておりますので、解凍します。
解凍しますと下の画像のようなファイルが表れます。このファイルをダブルクリックします。

検索窓を使う手順2
先ほどのファイルをダブルクリックしますとエクセルが開き「コンテンツの有効化」いう画面が出ることがございます。これは、エクセルの設定でマクロを有効にしていない場合に出る画面です。例えばエクセル365では下記の画面が出ます。

マクロの検索機能を使う場合はここで「コンテンツの有効化」ボタンを押します。
検索機能は使わずにとりあえず中身を見たい場合は「 コンテンツの有効化 」は押さないでください。
もしくは、場合によっては「保護ビュー 注意-インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ保護ビューのままにしておくことをお勧めします。」との警告メッセージと「編集を有効にする」ボタンが表示される場合がございます。(下記画像)
もし、マクロ(検索)機能をご利用になられる場合は「編集を有効にする」ボタンを押してください。

検索窓を使う手順3

ここでは、前の画面で「 コンテンツの有効化 」を押したことを前提に書かせていただきます。
ワークシート左上の「検索フォームを表示」をクリックすると検索窓が出てきます。
検索窓を使う手順4
フォーム上部の「検索する列を選択してください」のところで、実際にシート内のどの列(AからAZ)かを選択してください。

検索フォーム一番上の四角で囲った横長長方形の入力欄に検索ワードを入力します。

検索窓の検索ワード入力欄に入力しましたらキーワード入力欄すぐ下にある「検索」ボタンを押します。

検索窓へ検索ワードを入力して「検索」ボタンを押した後の画面が下の画像です。
検索キーワードに該当する文字列があった場合にはフォーム下部のリストボックスという枠に表示されます。

そのリストボックスの名前をクリックしますとワークシート上でその名前のところへカーソルが移動します。

フォームは表示したままでワークシートの書き込みや削除など編集が行えます。
利用環境
このプログラムが動作するエクセルのバージョンは2007以降です
Windows11、10、8、7、Vista、XPで動作いたします。